生誕100年記念 ハンス・フィッシャーの世界展

開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:月曜日
観覧料:一般¥700(500)/大高¥350(250)/中小¥100(80)
()内は20名以上の団体料金
主催:伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター[財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市]/神戸新聞社
共催:伊丹市教育委員会
協力:小さな絵本美術館
後援:スイス大使館/NHK神戸放送局/サンテレビジョン/ラジオ関西

「こねこのぴっち」「たんじょうび」「ブレーメンのおんがくたい」「長ぐつをはいたねこ」など、楽しい絵本で子どもたちに愛されている絵本作家ハンス・フィッシャー(1909―1958)。

スイスのベルンで生まれ美術学校で装飾画・版画を学んだ後、パリに渡り働きながら絵を学びました。帰国後、ショーウィンドウの飾り付け、舞台美術、新聞のカットなどいろいろな仕事をしましたが、もともと体があまり丈夫でなかったため過労で倒れてしまいます。療養を兼ねて家族と共に郊外に引っ越し、釣りをしたり植物のスケッチをしたり、子どもと遊ぶなど静かな生活を送るなか、長女ウルスラのために描いた「ブレーメンのおんがくたい」で絵本が自分の芸術を表現するのに最適なものだと感じました。その後、長男カスパールには「いたずらもの」を、末女アンナ・バーバラに「たんじょうび」と「こねこのぴっち」を作りました。子どもたちのために作られた絵本は父親の心情がこもった楽しい愛らしい作品で、豊かな表現力・踊るようなリズミカルな線が特徴です。

本展は2009年1月6日で生誕100年を迎えたハンス・フィッシャーを記念し、「こねこのぴっち」や「ブレーメンのおんがくたい」など、わが子に贈った絵本原画に加え、壁画や版画なども展示することで、自由な心をもつフィッシャーの全貌に迫ります。

 

こねこのぴっち
「こねこのぴっち」小さな絵本美術館蔵 (C)ハンス・フィッシャー

開催イベント

1:特製オリジナル・クグロフをプレゼント!
展覧会オープンを記念し、絵本『たんじょうび』にちなんだオリジナル・クグロフ菓子を、展覧会に入場された方の中から抽選で10名様にプレゼントします。(要観覧券/予定個数になり次第終了)
日時:1月16日(土)10:00〜
抽選場所:美術館1階受付
協力:ブーランジェリー グリム(伊丹市西台3-7-27)
http://www.boulangerie-grimm.com/

2:ギャラリートーク「作品で巡るフィッシャーの魅力」
講師:武井利喜氏(小さな絵本美術館 館長)
日時:1月30日(土)14:00〜、31日(日)11:00〜(各回約1時間)
各回定員20名/要観覧券/当日、美術館1階ロビーに集合してください。

3:メルヘン・カフェ
1日限定のカフェをオープン。展覧会オリジナルのスウィーツもご用意しております。
日時:2月7日(日)11:00〜17:00
場所:旧石橋家住宅1階(美術館隣接)
協力:coffee & tea MOUNTAIN
http://happymountain.blog70.fc2.com/

4:ミュージアム・ライブ「ブレーメンのおんがくたいがやってくる!」
出演:Accovio(アコビオ)
日時:2月11日(木祝)11:00〜、14:00〜(各回約30分)
場所:地下1階ロビー
申込不要/要観覧券

Accovio(アコビオ)
Accord(調和する)+Violin=Accovio
ヴァイオリンのRENを中心としたユニットで2009年誕生。「未来世紀ワールドミュージック&Cinematic Acoustic Sound」をコンセプトとし、自由奔放なヴァイオリン・ピアノ・チェロのトリオによる詩的なミュージックシアターを奏でる。


ブレーメンのおんがくたい

「ブレーメンのおんがくたい」小さな絵本美術館蔵 (C)ハンス・フィッシャー


Accovio(アコビオ)
Accovio

 

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