生誕200年記念 ドーミエ・人間喜劇

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主催=伊丹市立美術館[財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市]
休館日=月曜日(祝日の場合は翌火曜日)・展示入替期間(10/14-10/17)
開館時間=10:00-18:00(最終入館17:30)

オノレ・ドーミエ(1808-1879)は、1808年にフランスのマルセイユで生まれました。幼い頃にパリに移り住み、家計を助ける傍ら次第に絵画の道に入っていきます。やがて諷刺雑誌『カリカチュール』を主宰していたシャルル・フィリポンに見出され、その才能をリトグラフ(石版画)で開花させました。ジャーナリズムが勃興しはじめた近代都市の形成期に、類い稀な記憶力と持ち前の描写力で活気に満ちた19世紀のパリの人々を描き、諷刺画家として人気を博したのです。40年にも及ぶ画業のなかで、ドーミエが遺した作品はリトグラフだけで4,000点以上にのぼります。それらは時代を映す鏡となり、今もなお瑞々しい魅力を放っています。
生誕200年にあたる本年、世界でも有数のドーミエ・コレクションを誇る当館では、2部構成でその作品をご覧いただきます。第1部では卓越したデッサン力と観察力に焦点を当て、パリっ子を魅了したリトグラフによる諷刺画の代表作を紹介します。第2部では油彩、彫刻、水彩と多彩な活躍をみせた芸術家としてのドーミエを再考するとともに、戦前に国内で公開された作品や『白樺』『中央美術』など文芸雑誌の紹介記事等をとおして日本での受容史を検証します。
時代とともに人々の心を捉えてきたドーミエの痛快で滋味豊かな魅力に、改めて惹きつけられることでしょう。現代とも相通じるドーミエの芸術世界をどうぞお楽しみください。

ドーミエ「ドン・キホーテ」ドーミエ「ドン・キホーテ」ドーミエ「ドン・キホーテ」

●Information 展覧会&関連企画● 

  日程・内容 みどころ
料金
*( )内は団体割引料金
場所 スタンプ区分
第一部●
パリッ子の表情
8/30(土)-10/13(月・祝) 風俗諷刺(リトグラフ)約80点を紹介
「画壇のモリエール」「諷刺画のミケランジェロ」と呼ばれたドーミエのデッサン力に注目! 一般200(160)円/大高生150(120)円/中小生100(80)円 B1F展示室 ○1
10/18(土)-11/24(月・祝) 政治諷刺(リトグラフ)約80点を紹介 一般200(160)円/大高生150(120)円/中小生100(80)円 B1F展示室 ○2
第二部●
日本人のまなざし
11/29(土)-12/21(月) 諷刺画に油彩、彫刻、さらに関連資料を加え約140点を展覧 渡欧画家の森田恒友や黒田重太郎、コレクターの松方幸次郎らが紹介したドーミエ像とは!? 一般500(400)円/大高生250(200)円/中小生100(80)円 B1F展示室+2F展示室 ○3
諷刺画講座 11/15(土)午後2時
「ドーミエとカリカチュール(諷刺画)」  
講師:セゴレーヌ・ル=メン
(パリ第10大学近代美術史教授)
ドーミエ研究の第一人者のお話を聞ける絶好の機会です!詳細はこちら★ 聴講無料、要観覧券(講座開講時に開催している企画展チケット) 美術館1F講座室 ○4

●ドーミエまるみえ1●
<諷刺画講座vol.8 特別編 ドーミエ研究者のお話をきこう!>
詳細はこちらをクリック★
●ドーミエまるみえ2●
スタンプラリー<プレゼントをゲットしよう!>
上記インフォメーションの区分のうち、3つ以上スタンプを集めた方にプレゼントを差し上げます。

関連リンク ●ドーミエ作品紹介 ●伊丹のドーミエ、ソウルへ行く

ドーミエ作品群
 

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